お知らせ
【日本福祉大学】今年も、プールでの研究が始まりました!
NPO法人日本プール利用推進協会では、「重力からの解放で生きている時間を豊かにする」を達成するため、「研究・提言・広報(イベント)」活動を行っています。
現在研究活動においては、プール利用に関するアンケート調査に加え、名古屋市立大学の藤田ひとみ教授と日本福祉大学の藤田ゼミ学生の方の研究に協力する形での研究を行なっています。
昨年の様子はこちら
昨年に引き続き、今年も愛知県にある日本福祉大学美浜キャンパススポーツ科学部棟「Sports Lab SALTO」内のプールにて脳性麻痺の方のご協力のもとプール研究を開始しました。
こちらは当協会の研究顧問である名古屋市立大学の藤田ひとみ教授と、日本福祉大学の藤田ゼミ学生の方の研究に、副代表理事の横山さんが協力する形での実施となっています。

プールでの歩行を20分行った後、陸上での歩行を20分行い、筋緊張の変化がどのくらい出たのかを見ていきました。


対象者の方自身も、水中歩行を通してさまざまな気づきを持たれたようでした。
8月にかけても、さまざまな方のご協力のもと、研究を進めていく予定です。